施工事例

木の贅を尽くした家

下呂市 H様邸

【玄関】

柱を見せた真壁づくりの玄関には、天井や腰壁に桧をふんだんに使い、木の薫り漂うやさしい雰囲気に仕上がっています。その趣に合わせた目の細かい格子戸を使うことで、和の雰囲気を壊すことなく、優しく調和しています。

【和室】

客間としても使用できる和室には、床の間、仏間、押入とバランスよく配置され、シンプルながらも和の厳かな雰囲気を感じることができます。また、天井は竿縁天井で仕上げ、より格式ある和室の風格を生み出しています。

【LDK】

柱を見せる真壁造りに、無垢の素材をふんだんに使用したLDKは、杉の尺サイズの磨き丸太が大黒柱として堂々と構えています。天井には桧の羽目板を貼り、木の雰囲気をより楽しむ工夫がされています。また、開放感あふれる吹抜けには、家を支える骨太の構造体としてだけでなく、化粧梁として空間を彩る存在としても目をひきます。階段の下の空間を上手に使い、ピアノを設置できるようにして、リビングの雰囲気を保ちつつも空間に馴染む設計となっています。

【外観】

主張し過ぎず、和の趣を残しつつも印象深いモダンな仕上がりとなっています。

アクセントに付け梁や付け柱、矢切りを備えることで、飽きるのを感じさせない外観へと変化し、下屋から伸びる軒を深く出した仕上がりには、建物の奥行を生み出し、より深みのあるをつくり出しています。