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COLUMN 丸共建設のスタッフブログ

2020/08/30

注文住宅の間取りの重要ポイント|木の家づくりの丸共建設

間取りの重要なポイント

注文住宅の間取りの打合せをしていて、どんな間取りにしようか、何を基準に間取りを決めたら良いのか、どんな間取りでどんな生活がしたいのか、たくさん迷うことがあると思います。

そこで、今回は暮らしやすい快適な住まいを実現するための間取りのヒントをいくつか紹介したいと思います。

「玄関収納」

玄関の収納方法には2種類の方法があり、玄関に下駄箱を設置する方法と、ウォークインの玄関収納スペースを設ける方法があります。

ウォークインの玄関収納は下駄箱を設置する方法と比べると床面積を取られますが、靴や傘、アウトドア用品やベビーカーなども収納することが出来るので、家族の多い家庭やアウトドアが趣味の家庭にはお勧めです。

また、玄関の間取りで失敗しがちなことが一つあります。

それは玄関の採光を考えず窓が一つも無いことです。

窓があれば玄関が明るいですし採風することもできます。

間取りの関係で、玄関が左右の部屋に囲まれて窓が取れない場合があると思いますが、その場合は玄関戸を出来るだけ採光の取れるものや、採風できるものを選ぶと良いでしょう。

「対面キッチン」

キッチンは毎日使う場所なので使い勝手が良く作業しやすい対面キッチンがお勧めです。

また、炊事をしながら洗濯も出来る効率の良い動線を考えた配置にすると良いでしょう。

対面キッチンは料理をしながらリビングにいる小さなお子様の様子を見たり、ご主人や子供さんと会話をしたりして、家族がコミュニケーションを取りやすいキッチンのかたちです。

L.D.Kで対面キッチンを採用した場合、来客あったときなど、キッチンで作業をしている手元が見えてしまいます。

それを解消する方法としてキッチンカウンターを取付けて少し高くすることで視線を遮ることができます。

また、キッチンの近い場所にパントリーを設けると良いでしょう。

パントリーは、主に食品、飲料、野菜、調味料などを保存するスペースとして活用されます。

買い置きした食材や野菜などをパントリーに収納することで、買い物の回数を減らすことができ、家事の負担を大幅に軽減することができます。

「リビングの畳コーナー」

リビングの一角に畳コーナーを設ける間取りもお勧めです。

リビングの床より畳コーナーの床を30センチほど上げ、段差を利用して床下に造り付の引出しを取付けると子供の玩具や小物を入れるのに大変便利な収納となります。

また、掘コタツを取付ければ家族団らんで過ごせる憩いのスペースとなります。

椅子やソファーに長時間座っているのは何か落ち着かないから畳の間が欲しいと言われる方にもリビングの畳コーナーは好評です。

また、独立した部屋として使用したい場合は畳コーナーとリビングの境に引き込み戸を設けると簡単に独立した部屋にしたり、リビングと一体とした部屋にすることができます。

「リビング階段」

リビング階段とはリビングに階段を設けた間取りのことを言います。

リビングを通らないと2階に上がることができないため家族が顔を合わせる機会が増えコミュニケーションを取りやすくなります。

リビング階段を間取りに取り入れるメリットしては、お子様と顔を合わせる機会が増えることと、友達が遊びに来てもリビングで顔を合わせるため、誰が来たのか知ることができることです。

デメリットとしては冷暖房の効率が悪くなることです。

吹抜けになっているリビング階段の場合はシーリングファンを取付けして空気を拡販できるようにするとよいでしょう。吹抜けが無い場合は入口に扉を付けると冷暖房の効率が良くなるでしょう。

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