こんにちは、暮らしのアドバイザーの安江です。
今年から始まった、「地材地建が育む田んぼ」の取り組み。
家づくりの業界新聞 “新建ハウジング” にて、「写真で見る工務店の風景」という特集に掲載いただきました。いろんな方に興味を持っていただけるのは、とてもうれしいです^^
(地材地建って?こちらの記事へ)
めいっぱい拡大しました笑
田んぼでは、稲の花が満開🌸
6月1日に田植えをしましたが、ただいま稲の花が満開を迎えています。稲の花ってどんなの??と思われるかもしれませんが、下の写真が稲の花です。よーく見ると、稲穂から飛び出しているものがあります。こちらがおしべです、花びらはありません。
花が咲いた後は、稲にとって特に水が大切なタイミングです。暑い日が続いても枯れることなく水が流あるのは山のおかげ。山が育てた水をたくさん吸収し、太陽の光をたくさん浴びて、稲穂の中にお米になるデンプンを蓄えていきます。花が咲いてからだいたい40~50日ぐらいで収穫を迎えます。
今週の台風はとても心配です。風で倒れないことを祈るばかりです。なんとか耐えてがんばれ~🚩
暮らしのアドバイザー 安江