こんにちは、暮らしのアドバイザーの安江です。子どもの日に行われた地域のマルシェ、「タケノコトイチ」での一コマをご紹介します。
建築時に出るヒノキの端材を手ごろなサイズにし、クーピーで模様を描いて木のこいのぼりを作成していただきました。
子どもたちは、木の優しい質感や香りに触れながら、創造力を働かせて楽しんでくれました。
始まる前は、子どもたちがどんな風に取り組んでくれるか、楽しんでもらえるか?心配していたところもありましたが、やり始めるとみんな集中して取り組んでくれました。
子どもたちが何かに熱中する姿はほんとうに素敵ですね。私自身、小さいころ、こういったワークショップをするのがとても大好きな子どもだったので(今も好きですが)、そんな姿が見られるのはとてもうれしいです。
「子どもの発想はやっぱり面白い」「何かをつくることは良いですね」そんな声が親御さんから聞こえてきました。形あるものを触って感じて、自分で考えてつくる。家族みんなでそんな時間を共有していただけて、とても良かったです。
出来上がった作品は、どれもとても魅力的でした。なんだか、わくわく楽しい気持ちになります。
木に触れて体感して、考えてつくって、楽しんで。そんなイベントをこれからも企画していこうと思っています。今後ともお楽しみに~
暮らしのアドバイザー 安江