こんにちは。
愛知・岐阜で注文住宅とリフォームを手がける工務店、丸共建設株式会社の広報スタッフです。
毎年恒例となりましたしめ縄飾り作りのワークショップ。
今年は、リクエストの多かった小さめサイズのしめ縄飾り作りを、まちゼミで開催しました。
(いつものサイズのしめ縄飾り作りは、まちゼミ開催後に行います。)
作業中にも少しお話ししましたが、今回作った8の字(八の字)のしめ縄飾りは、愛知県ではあまり見かけない形かもしれません。
しめ縄飾りは、地域によってさまざまな形があります。
例えば、福岡・博多地方では、藁を末広がりの「八」の字のような形に整えたしめ縄飾りが親しまれています。「八」は末広がりで縁起が良いことから、商売繁盛や繁栄への願いが込められているといわれています。

長野県の南信州地方にも特徴的なしめ飾りがあります。
鳩は古くから八幡神の使いとされ、武運や勝利を導く象徴として大切にされてきました。

上部で交差する藁は、2羽の鳩の羽を表現しているといわれています。南信州・飯島町のわら細工職人グループ「わらむ」が手がけるこの飾りは、鳩の形(または八幡宮の神の使いである2羽の鳩で描かれた「八」の文字)をモチーフにしており、上でクロスされた藁が羽根を表現しています。 平和の象徴や、武運・勝利を導く「先見の明」の象徴とされています。

また、島根県の石見地方にも、縦に二つの輪が並んだ特徴的なしめ飾りがあります。
眼鏡のようにも見えるこの形は、「先を見通す」「見通しが良い」という縁起の良い意味合いでも親しまれています。

今回のしめ縄飾りは、こちらの石見地方の縦型のしめ飾りを参考にデザインしました。

後日、丸共建設の田んぼ「森林米」の稲穂が届いたので、当日は稲穂も添えたしめ縄飾りにしました。



同じ材料を使っていても、仕上がりには皆さまそれぞれの個性が出ます。
どれも素敵な作品に仕上がりました。
来年のデザインは、ただいま考え中です。
今度は少しモダンな雰囲気にしてみようかな、と考えています。
また皆さまに喜んでいただけるような、素敵なしめ縄飾りを作りたいと思います。
今回ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また来年も開催する予定です。
皆さまのご参加を楽しみにしています。