今回は、先日完了した基礎工事の生コン打設についての様子をご紹介します。
住宅の基礎は、建物全体を支えるとても重要な部分です。完成後には見えなくなってしまいますが、住宅の耐久性や安全性に大きく関わるため、一つ一つの工程を丁寧に施工しています。
まずは、鉄筋を組み終えた基礎へ生コンクリートを流し込む「生コン打設」を行います。
ポンプ車を使用してコンクリートを型枠内へ流し込みながら、職人さんが「バイブレーター」という振動機を使って、空気を抜きながら隅々までしっかりと充填していきます。 この工程を行うことで、基礎内部に気泡や隙間(空洞)が出来るのを防ぎ、基礎の強度や耐久性をしっかりと確保することが出来ます。 その後、コテなどを使って表面を丁寧に均し、基礎全体が均一な高さになるよう仕上げます。

生コンの打設が完了したら、表面の仕上がりを確認しながら養生期間を設けます。
コンクリートは固まったように見えても、時間をかけて強度が発現していきます。そのため、十分な養生期間を確保することが大切です。
養生期間を終え、十分な強度が確認できたら型枠を外します。
型枠を外すと、基礎の全体像がはっきりと現れます。立ち上がり部分もきれいに仕上がり、建物を支える丈夫な基礎が完成しました。

この後は、土台伏せや上棟へ向けて工事が進んでいきます。
家づくりは完成後の見た目だけでなく、見えなくなる部分の工程も非常に重要です。 これからも一つ一つの工程を丁寧に施工し、お客様に安心して長く暮らしていただける住まいづくりを進めてまいります。
春日井営業所 工務