春日井営業所の専務取締役 一木です。
家づくりは間取り、設備、素材、、、様々なことを考え、作り上げていく一大事業です。そんな一大事業に私たちが関わらせてもらえることも幸せなことですが、設計や家の性能、構造、素材などを考えていく中で家の役目とは?ということを度々思い返します。
もちろん命を守る「器」であることは言うまでもなく、雨、風、暑さ、寒さ、地震など外部の環境から命を守る為の役割は当然で、「安心であること、安全であること」は最も大切なことです。

また、家族で暮らしていくなかで、ゆったりとくつろぐ時間であったり、笑いあったり、怒ったり、兄弟で喧嘩をしたりなど、思い出や、記憶、経験が育まれる大切な舞台でもあります。
では、その地域や街にとっての家の役目とはなんでしょうか?
家は建てられてからその役目を終えて壊されるまでの長いあいだ、街並みの一部として街角に置かれ続けます。

家はお客様の財産であることはもちろんのこと、その街の財産であり、私たちの財産でもあります。
そして、家はそこに佇んでいるだけで、街の風景になります。
だからこそ、一軒一軒を丁寧に建てることで街は自然と美しくなっていき、一棟の建物の質が街の質へと繋がっていくものだとも思います。
街にも影響を与えることは設計者としてとても大きな責任を担っていると感じますが、大きなやりがいでもあります。
街や周辺環境の馴染みの良さにも配慮し、そこに住む人が我が家を見るたびにどこか誇らしく思える、
そんな家をつくり続けることが私たちの使命だと常々感じています
春日井営業所 専務取締役 一木邦彦