こんにちは。暮らしのアドバイザーの安江です。今日の投稿は、昨年10月に行いました地材地建が育む田んぼの「稲刈り」の様子です!
地域の木を使うことは、健康な山を育て大切な水を育て農作物を育むことにも繋がっています。そんな繋がりを感じたくて、会社の近くの田んぼにて豊富な水を分けてもらいながら米作りをしていました。
(地材地建って?こちらの記事へ)

水と土と太陽の力を感じます
昨年6月に田植えを行ってから4か月、稲の背丈はしゃがんだ人を追い越すほどに大きくなりました。ずっしりとした実をつけて頭を下げています。






いのちの壱、農林22号という2つに品種があることもあり、いのち壱は手鎌で刈り、農林22号は機械で刈りました。
ざっくざっくと刈る感覚はなんとも言えず爽快な感じです。いくらかやると手際もよくなり、30分ぐらいで完了😊みんさんの集中力のすごさです👏


地材地健が育てたお米
収穫されたお米は、「森林米」と名付け、日ごろお世話になっている方や各種イベントに参加してくださった方にお配りしました。



年末の最終日には、社内でお歳暮にいただいたハムやお肉をおかずにプチ収穫祭を行いました。
お米とお肉の間違いない組み合わせ、、、、もちろんお腹いっぱいに( *´艸`)




知るともっと好きになる
私は、日用品や食べ物でもその成り立ちや背景、つながりを知るとその物により愛着が沸いたり、よりおいしく感じたりすることがあります。木の家づくりもそれに似たところがあるかなと最近考えています。せっかく木の家に住むのなら、より木の家が好きになってもらえたら嬉しいなと思います。そのためにも、いろんな形で情報や体験をご提供できるように頑張ります!(^^)!
暮らしのアドバイザー 安江