施工品質と現場づくり BUILDING

信頼関係を築いた職人による施工と
経験豊富な現場監督 Quality of construction

家づくりは、大工仕事のイメージが強いかもしれませんが、基礎工事、大工工事、水廻り工事、電気工事、塗装工事、内装工事など様々な作業工程があります。それぞれの工程では、その工程の専門の職人が施工を行います。私たちは、長い歴史の中で職人と信頼関係を築いてきました。一点物の注文住宅では、職人と密にコミュニケーションをとり図面の意図を正しく伝え、工程ごとの橋渡しをスムーズ行うことが欠かせません。その役目を担うのが現場監督です。信頼できる職人の施工技術と経験豊富な現場監督により、安定した施工品質を実現しています。

Point 現場監督会議による情報共有と現場パトロール

品質管理のために定期的な現場監督会議を実施し、工程の進捗と共に問題の予兆や改善点を共有しています。また、品質管理や安全管理に関わる勉強会に参加し、法規改正に適切に対応したり、品質と安全を向上させる最新情報を取り入れたりしています。

現場監督は直接現場を巡回し、現場の整理整頓や清掃が行き届いているか、安全対策は守られているか、危険な状態での作業はしていないか等、現場の職人たちとのコミュニケーションを大切にしながらチェックします。自らも現場の清掃を行い、職人が気持ちよく働き、品質が保たれる環境を作っています。