基本性能 PERFORMANCE

耐震性

断熱性

長期優良住宅

最も重要なのは耐震性 High performance

家づくりで性能を考える時、最も重要な性能は「耐震性能」です。断熱性や気密性、換気性や耐久性など様々な性能を守るためには、構造の強度・そして大きな地震を経験しても損壊がなく、断熱性やそれにつながる耐久性を守ることになる気密性を保つことが重要になります。だからこそ、弊社では全棟で許容応力度計算を実施した上での耐震等級3を取得しています。

Point 許容応力度計算に基づく耐震等級3

許容応力度計算に基づく耐震等級3は、性能表示計算に基づく耐震等級3に比べて強度が高くなります。強度ランクは、性能表示計算では1.9～2.0なのに対し、「許容応力度計算」では2.4～2.7と大きく異なります。よって、最も安全性が高いのは、「許容応力度計算」で計算された「耐震等級３」になります。また、弊社では、M’s構造設計主宰の構造塾に入会し、構造計算の最新情報に触れることで知識と技術のアップデートを図っています。

コスパを考えた断熱性能 High performance

私たち丸共建設の本社がある岐阜県下呂市は、冬に雪深くなりとても寒い地域です。断熱性能の地域区分では3〜4地域という寒いエリアの区分となっています。愛知県春日井市は温暖な6地域となっていますが、双方エリアで断熱施工費用と省エネ性から考えたコストパフォーマンスの良い性能数値を基準値としてプランに合わせた性能をご提案しています。

Point 01 開放的な大開口サッシ、高性能樹脂サッシがスタンダード

開放的な快適な室内をつくるために、弊社では大開口サッシを取り入れています。そのサッシは、結露対策と室内から熱気が逃げないようにするために、高性能な樹脂サッシを標準採用しています。また、木塀や庭の植栽、建物の配置を考慮することで閉めっぱなしにならずに外の景色を楽しみながら暮らせるように工夫を施します。家族みんなが心地よく、安心して暮らせるのがL.WORKS基準です。

長期優良住宅 Superior housing

長期優良住宅は下記の各基準をクリアした性能を持つ家のことを指し、手入れしながら長く使える家です。L.WORKSの家は、仕様のグレードアップなどをしなくとも、全棟で長期優良住宅の認定を取得しています。長期優良住宅の認定を受けた家は、補助金や住宅ローンの金利引き下げ、税金の特例や地震保険料割引などの優待を受けることができます。詳しい最新情報は、お問い合わせください。